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台風一過  NO 3549

台風が襲来した。強風でトラックが横転していたり、展望台のガラス窓が割れているニュース映像に衝撃を受けたが、風とは本当に侮れないものである。

昔、九州へ出張するために車で中国道を走行中に台風の影響で広島県の千代田と山口県で通行止めになって大変な目に遭ったことがあるが、トンネルから出た時に横風を受けるとハンドルを取られる状態だったので40キロ以下で走行していたが、前方を走行していたトラックが左側のタイヤが浮いて接地してないのを目撃して思わずブレーキを踏んだことを憶えている。

今日のニュースの解説では、風速25メートルで最大K瞬間風速40メートルならトラックが横転する可能性が高いと指摘していたが、浮き上がってしまうと復元することが難しいそうである。

円高や株式の乱高下が話題になっている。アメリカや中国の成り行きがどうなるのだろうかという状況だが、株に投資をしている人達は大変だろうと想像する。

さて、今春に大阪に集まった葬儀のプロ達の会食時、ふと発言した人物の言葉から私の語録を書物にして残そうということになり、事務局を担当してくれているクリエーターが著者となって纏めて上梓してくれた。

数日前からアマゾンで入手出来るようになっているが、「伝匠」というタイトルの書籍。この世に存命中に完成したので「遺す」ことにならなかったので幸いであった。

振り返ってみれば様々な先見をしていた。高齢社会の到来に葬祭業が成長産業と言われていたが、はっきりと「斜陽産業である」と断言していたこともその通りなったし、20世紀の終盤にホテルで葬儀が行われる時代が来ると発言して業界から嘲笑されたが、それも現実にそうなって注目されるようになった。

ドライブスルー型の葬儀サービスを打ち出したり、旅館葬なる発想を具現化させた業者もいるが、本質を見失わないようにして欲しいものである。

旅館の話題が出て来たところで「幸せ列車」のコラム「フィクション 女将シリーズ」に触れるが、7月の7日から書き始めて毎日更新しているこのコラムが話題になり、前号で書いたようにあちこちの検索でヒットするようになった。

サービスのヒントになることもあるみたいでメールも多く、しばらく続けなければと責務を感じているが、作家でない単なる葬儀屋なので大変なことをご理解願いたいものだ。

さて、妻が交流のある方々と旅行へ出掛けていた。大手の旅行会社の企画したコースに幹事の人が申し込んだものだが、帰宅して大変だったと参っていた。

コースガイドを確認したら、旅慣れた者なら絶対に選ばなかった行程である。予算は安いがそれなりにリスクのある企画である。夕食時に参加者が「大変だったね」と話題になったそうだが、次回の企画では慎重に選ばれるだろうと想像する。

検索でびっくり  NO 3548

前号で触れた「幸せ列車」の「女将シリーズ」だが、ご笑覧くださる方からメールをいただき、グーグルで「フィクション 女将シリーズ」と検索したらトップと2番目にこの「会長のコラム」が出て来るそうで、確認してみたら本当で、更に紹介していた「多田屋」の若女将さんの関係するページがその次にヒットしていたので驚いた。

不思議なことはどうして「幸せ列車」ではなくこのページが登場したかということで、アクセス数からするとはるかにこちらは少ない筈なのに謎である。

仕事の関係で多くのホテルと関係があったことからホテルのシリーズも書きたいが、まずは和風旅館の女将から始めようと書いたら話題になり、こんな現象になってただびっくりだが、しばらくは続けようと思っている。

若女将から女将になるのが多いが、最近は「女将学校」や「女将塾」などが存在しており、若い人達が憧れて教育を受けている事実もある。

随分前のことだが、ある有名な温泉地で予定外に和風旅館に宿泊することになったことがある。列車の中から予約しておき、最寄り駅からタクシーに乗ると、「お客さん、この旅館を何処で知られましたか?」と質問をされ、列車の中から時刻表の旅館案内のページからだと返すと、「ここは有名でして、週刊誌やテレビの取材も多いのです」と言われて期待した。

そんな話題を呼んでいた事情が女将さんが「女将学校」の第一期生で、第二期生も共に任されて勤務しているということだった。

つまり俗に言われる「雇われ女将」で、ある財界の著名人の別荘だったところを改造して和風旅館になり、そこを任されていることを知った。

各部屋の中庭に広い露天風呂が付いており、かなり高額な宿泊料だったが、これまでの体験からすると最悪のレベルで、何を教育されて来たのだろうかと残念に思った。

まずはタクシーが玄関に到着した時、水を撒いて清掃して着物姿の女性がいたが、視線があったにも関わらず何の愛想もなく、その人物がその後に女将だと知ってショックだった。

フロントで宿泊名簿に名前を書いて部屋へ案内されることになったが、祖の案内してくれた女性が二期生という人物。廊下の途中に大きなガラス張りの冷蔵庫があり、ビールやジュースなどが並んでいる。

「お客様、お部屋の冷蔵庫には何も入っておりませんのでお好きな物をこちらで選んでお持ちください」と言われて中瓶のビールを1本とジュースとウーロン茶を1本ずつ持って行ったが、無料だと思っていたら有料だった。

部屋に入ってスーツを脱いで納戸に入れようと開けてびっくり、そこには針金のハンガーが1本だけあるだけだった。

お茶を入れてくれた女性スタッフの方に「この旅館のご自慢は?」と質問すると「温泉です」と返されて期待外れに。温泉旅館が温泉を自慢するようではレベルが低く、これでは駄目だと思うことになった。

夕食はお食事処であったが、担当してくれた女性スタッフが料理の説明よりも器の解説ばかりするのでウンザリしたし、コスパからすると大きなギャップを感じた体験談だった。

寂しさも  NO 3547

前々号で触れた「幸せ列車」のコーナーでコラム「各駅停車」で書いているフィクション「女将シリーズ」だが、メールで続きを要望される声が多くて驚いている。

毎日完結する短編になっているが、中には「さて続きがどうなるのか」というような紙芝居的に結んであることもあり、韓国ドラマの「続く」みたいだとも言われている。

様々な女将が体験する出来事や苦労話をフィクションとして綴っているものだが、もう30本以上を掲載した。ネタのファイルは山ほどあるので当分続けるつもりだが、葬儀より女将の方が大きな反響があるとは寂しい思いもしている

これらはふと思いついたヒントで1回毎に完結する短編小説にしているものだが、すべては得手勝手な想像で書いた物であり、考えてみたら無責任とも言えるが、面白くて興味深い問題を採り上げているという言葉も届いており、執筆者としてはまあまあかなと思っている。

「ブログ」や独り言のようなコラムであれば、その日に起きた日記みたいなことをしたためればよいが、物語となればそうも行かず、誰もが「そんなことがあるのだ!」と思っていただけるような出来事を採り上げることにしており。時にはそんな対処はしないだろうというようなケースもあるので、そこが面白いというご意見も届いていた。

JR九州がスイーツを提供する「或る列車」を運転していたが、能登では「花嫁のれん」という列車が存在している。「花嫁」は「乗れん」のかと思っていたら「暖簾」という意味だった。

能登の和倉温泉に「多田屋」という旅館があるが、「幸せ列車」の各駅停車のコラムで過去にこの旅館の女将さんの物語を紹介したことがあった。鍋島藩のお殿様、読売グループの正力松太郎氏などが登場するびっくりする歴史が秘められている旅館だが、数年前に若女将の奮闘記的な特集番組も放送されていた。

この旅館のことを知ったのは昨年の秋に佐賀県の武雄温泉に行った時で、鍋島藩のことを調べることがあって偶然に衝撃的なドキュメンタリーの出来事を学んだものである。ご興味があればこの旅館のHPに紹介されているのでご訪問を。

新幹線の「さくら」から新鳥栖駅で「特急みどり」に乗り換えたのだが、在来線のホームで待っていたら指定券は5号車なのに4両連結の列車だったのでびっくりしたが、途中の駅で分離して運転されていることを知った。

その日に寺田町駅で「さくら」の指定席を購入しようと思ったら、全て満席で3時間後の列車となった。お蔭で武雄温泉駅に到着した時は真っ暗になっていたが、どうしてこんなに混雑していたのかと不思議に思ったら、阿蘇山の噴火で熊本空港が閉鎖されていたことが判明。飛行機利用の人達が新幹線に流れて来ていたのであった。

女将シリーズをご笑覧されるには下記のアドレスから「幸せ列車」のページに進まれ、各駅停車を開けてください。

幸せ列車 http://happy-train.net/

横綱敗れる  NO 3546

高校野球の超名門校として知られていた大阪桐蔭高校が、大阪予選の準々決勝で大阪偕成学園に涙を飲んだ。春季大会の決勝では実力の違いをはっきりと見せる内容の試合だったのに、夏の甲子園と言う重圧はまた別のものなのだろうかというような気がした。

今日の新聞にはそんな大阪桐蔭高校に関する記事が多かったが、これに関して遠い昔のことを思い出すことになった。

昭和の大横綱「双葉山」が69連勝を続け、70勝目の相手であった「安藝の海」に敗れて大変な話題となったのは有名な話だが、この時に「安藝の海」の師匠が深くて味のある名言を語られていた。

『勝って騒がれる力士より、負けて騒がれる力士になれ』というものだったが、この言葉は今後も語り継がれて行く名言の一つとなるだろう。

勝つことを続けることは簡単ではなく、より以上の鍛錬や稽古に取り組み常に多い被さる重圧感に負けない努力が必要だが、ここで意外な心の持ち方として分析されているのが「謙虚」ということであり、その真逆になるのが「驕り」であるように思える。

偉大な名横綱だった「大鵬関」はその謙虚な所作や発言から誰からも名横綱の風格があると称賛されていたが、その対象的な横綱が「朝青龍」と「白鵬」のように思えてならないこの頃である。

大鵬関の故郷は北海道の川湯温泉の近くだが、友人が訪れて「行くべきところだ」と語っていたので立ち寄りたいと思っている。

何度も書いたことだが「行きたい」「見たい」「食べたい」「会いたい」などの「たい」という欲望がなければ人生は終りで、残されるは「あの世へ逝きたい」となる訳だが、ここで大切の考えなければならないのは「行かなくてならない」「会わねばならない」という自身に負わせる責務の心情で、このエッセンスも長命への重要なキーワードと言われている。

冒頭の「大阪偕成学園」は今日もコールド勝ちをして明日の決勝を迎えるが、昨日は学校のHPにアクセスが殺到してつながらない状態になっていたそうだ。

今日の結びに書いておくことは経済に関すること。数年前に「独り言」で中国経済は間違いなく崩壊すると指摘していたが、何かそんなことが進んで来ているいるような昨今である。指摘した根拠は国民が投資対象として株に傾いて行った事実。株とは単なる「紙」の印刷物であり、日経平均という話題が続いている我が国も危険性があることも認識するべきで、株そのものがバブルであると理解したい。

ブログとコラム  NO 3545

このブログ更新は時折となっているが、「独り言」は毎日更新を続けているし、毎週「水曜日」に「まぐまぐブログ」の発信をしている。

また、話題の「幸せ列車」のHPの中で管理人さんの秀逸なコラムを訪問していたら、ひょんなことから「各駅停車」と題するコーナーを与えていただき、毎日更新するように努力しているが、もう700本を超えた筈で、今月初めから始めたフィクション「女将シリーズ」を楽しみにご笑覧くださる方もおられ、しばらく続けようと思っている。

毎回完結するショートストーリーなので読み易いようだが、本物の旅館の女将さんから「楽しみにしています」とメールを頂戴した時は緊張することになり、おかしなことを書けないと覚悟をすることになった。

何度も書いたことだが「書く」ことは恥を「掻く」こと。この世に生かされた証しとしてしたためているが、目が不自由になりつつあるのでいつまで続けられるか分からなくなって来ている。

そんなところから誤字、脱字、変換ミスのオンパレードだが、これも証しの一つとしてそのままにしているのでご海容を。

様々な病気を患って10回も入院したが、何れも奇跡みたいに戻って来ているので不思議なことである。だから何かを「書き遺せ」というのが使命のようで、駄文の列記を続けている訳である。

こんな愚生を書物にしようとするプロジェクトが進められている。ちょっと普通じゃない観点から発言した「語録」の集大成みたいだが、果たしてどんな内容なのかと考えると恥ずかしい思いもある。上梓した暁にはお知らせ申し上げる。

さて、今晩、BS-TBSの番組で男性と女性のコーラスで「日本名曲 アルバム」という番組を観ていたが、毎週月曜日に楽しみにしている「フォレスタ」によく似た内容で、シンプルなアレンジのピアノ伴奏と美しい照明が印象に残る。

暗くなる前に愛媛県を震源とする震度4の地震が発生していた。東予、南予は地震が多い。過去に山陽道を走行していた時に遭遇した「芸予地震」も愛媛県でも大きく揺れた記録がある。

台風が接近中で心配だが、被害がないように手を合わそう。

結びに上記のアドレスを書いておこう。

「幸せ列車」・・・http://happy-train.net/
「独り言」・・・・http://hitorigoto.net/

昔の体験談から  NO 3544

もう30年近く前のことだが、世の中に自動車電話が登場。まだ携帯電話のない時代だったが、これは便利だと申し込んで設置して貰ったが、保証金20万円、月額使用料3万円、通話料6秒10円には驚かされた。

火葬場に随行する専用車だったのでお寺さんや喪主さんが利用されることは多かったが、前にも書いたミステリーなことが今でも理解出来ないでいる。

現在の携帯電話の画面にも出て来るが、電波を受けている状況を表示するグラフだが、自動車電話で考えられない不思議な出来事が起きていた。

それは瓜破斎場の入り口から「圏外」になることで、同じことが長柄の北斎場でも起きたので「あの世」と「この世」の結界なんて想像していたこともあった。

そんな自動車電話で110番をしたことが2回あった。3日間長島温泉のホテル「花水木」で行われた研修会に毎日往復した際の体験だが、参加者全員が宿泊していたのに私は仕事の関係から宿泊せずに車で往復することを選択。午前6時に大阪を出発。現地を午後8時に出発して10時過ぎに帰阪することを3日間続けた。

その3日目の出来事だったが、奈良県の天理付近から猛烈な雨となり、名阪国道はワイパーをフル作動にしても前方が見難い状況になっていた。

三重県から滋賀県に入って上柘植インターを過ぎた地点だった。反対車線でワゴン車がスリップして横転したのを目撃、すぐに110番をしたら滋賀県警につながって事情を通報した。

そこから加太トンネルを通って関、亀山を過ぎても強い雨が続いており、四日市のすぐ手前で軽自動車がスリップしてガードレールに激突した所を通り過ぎ、すぐに110番をしたら「三重県警です」と言われて事情を通報したが。道路脇の距離表示の数字を伝えたので「助かります。気を付けて」とお礼を言われた。

その後に110番したことがもう一度ある。10年ほど前のことで、夜間の中国自動車で佐用の辺りだった。右カーブで路面に何か大きな物が横たわっている感じで、瞬間的に避けたが、少し端を乗り上げた感じがした。

もし「人」だったら大変だと、1キロほど走った所にあったパーキングエリアに入って携帯電話で110番。「道路公団に連絡をして確認しますのでそこで待機してください」と指示された。その時の不安な心情は2度と体験したくないものだが、5分ほどすると1台の軽自動車がやって来て、中から降りた若い女性が何かフロント部分を確認しているよう。そこで自分が体験したことを話すと彼女も同じ思いをしており、110番したことを告げると結果が判明するまでここにいますとなった。

警察からの電話は掛かって来ない。イライラしながら待っていたら道路公団の人から電話が入り、何処かのインターチェンジの料金所で大型トラックの運転手が道路上で動物を撥ねたと報告があったそうで、その確認に現場に向かっているそうで間もなく判明するとのことだった。

それから数分後、今度は警察から電話があった。「道路公団から確認の連絡がありました。大きな鹿だったそうです。出発されても構いませんので気を付けて」ということで彼女の車も一緒に岡山方面に向かって走り出した。

考え方から  NO 3543

ちょっと出掛けていて帰宅したら妻が立腹している。インターフォンがなって「郵便局です」と言ったので玄関に出て行ったら、新聞の購読セールスだったそうだ。こんな悪質なスタッフ行為があるとは驚きだが、読売新聞だったと書いておこう。

ネット社会になって新聞の購読数が激減しているそうだが、こんな細工なセールストークをやるとは信じられない話で、読売新聞の関係者が読まれたら是正されることを願っている。

世の中が落ち着かない状況になると宗教の勧誘も活発になる。平和な状態に「今こそ宗教が」と登場するし、戦乱の世になると「今こそ宗教が」となる訳だが、我が家のポストに様々な宗教の情報誌が投函されているし、高齢社会を顕著に物語るように葬儀社のポスティングも入っている。

葬儀社のポスティングには強い抵抗感を覚える。前にも触れたが、身内の通夜や葬儀から戻られた人もいるだろうし、大切な家族が入院闘病中というケースも考えられるからだ。

投函されていた葬儀社のチラシにびっくりの文字が、「保存版」と表記されていたからだ。

ご仏縁に結ばれる愛媛県松山市の「小倉葬祭」は創業時代から一切のチラシ広告をしていない。それはスーパーで物を売るような仕事ではないという企業理念からだが、間違ってもポスティングなんてしないだろう。

世の中は何でもありという時代になっているようだが、冒頭の騙しの勧誘トークや葬儀社のポスティングなどやってはいけないことはある筈だ。

さて、随分前に別の「独り言」で書いたと記憶しているが、トランプには面白い秘話が存在している。4種のカードが「四季」を意味し、13までの数字は「週」を表わし、「13×7×4」で「364」となり。そこにジョーカー1枚を足すと1年の日数「365」になり、閏年のためにジョーカーがもう1枚あるという説だ。

宗教書を繙いていると興味深いことに遭遇することが多い。除夜の鐘で知られる「108」の数字だが、様々な面白い説がある。

① お釈迦様が説かれた「四苦八苦」から「4×9=36」と「8×9=72」を足すと
   108になる
② 六根(目・耳・鼻・舌・身・意)のそれぞれに「好き」「どちらでもない」「嫌い」と     
   の3種を掛けると18になり、これに「浄(きれい)」「穢(きたない)」の2種で36になり、過去・現在・未来の3世あるので108になる。
③ 12か月に立春から大寒までの24節気を加え、その節気にある3候である72侯
   を足すと108になる。

108の煩悩という言葉が知られているが、「生きている」「生かされている」の考え方で人生意識が随分と異なるのは事実だし、「行きたい」「会いたい」「食べたい」「見たい」などの「たい」という欲望がなくなれば「逝きたい」「往きたい」になってしまう。

プロデュースとは?  NO 3542

プロデュースで最も重要なのはキャスティングと言われている。我が国のトップとして政府を動かせている安倍総理はキャスティング力にあって長けていないようで大臣の指名で物議を醸した出来事もあったし、安保問題で学者や有識者を招いたら政府側とは真逆の意見が出て来て困惑していたが、今日も沖縄問題に関して百田氏や一部の議員の発言で謝罪していた。

問題発言に対する総理の答弁に言論の自由という言葉があったが、沖縄の新聞社2社を潰すべきという発言は信じられないレベルだし、潰すには広告収入を絶つべきで、スポンサーに圧力を掛けるような発言までしていたので暴論どころではないお笑いの世界である。

またしてもキャスティングで大失敗をしてしまったようだが百田氏はNHK会長と共に話題になった歴史事実があり、誰が人選したのだろうかと興味を覚える。

発言は心の中にある本音であり、氏のこれまでの様々な武勇談は誰もが知る筈だが、わざわざ指名したのは何か意図的なシナリオが秘められていたのかもしれない。

さて、高速道路を逆走して正面衝突して亡くなった事故のニュースがあったし、アクセルとブレーキを間違って駅の券売機の所まで暴走した事故も起きていた。これらはコンビニの駐車場でも多発いているので買い物でも災難に遭遇する危険性がある。

そんなところからすると、今日あることがどれほど幸運だったかを知ることになるが、日々の生活の中で被害者にならないように心配りに務めなければならないようだ。

交差点の横断歩道で信号が変わるのを待っている時も要注意で、道路を走行する車がいつハンドル操作を誤って歩道に向かって来るか分からないので少し下がって待機しているのも知恵かもしれない。

杖を手に歩くようになってから気を付けていることがある。それは駅のホームで壁側に立ち、電車が到着してから線路側に近付くようにしていることで、最近に話題になっている
「ながら族」にぶつけられないように対処している訳である。

自転車の暴走も恐ろしいものでる。特に今日のような雨の日は傘を片手に走る人が多く、こちらの傘と当たることも少なくないので何度か恐ろしい体験をしている。

事故を起こして加害者になって「申し訳ございません」と謝罪するなら事故を起こさないように配慮するべき。やってしまってから後悔してもどうにもならないことを知るべきである。

妻が自転車に乗ることが多く、保険に加入するように命じているが、ニュースに自転車事故で1億円の賠償というケースもあった。保険で賠償ということよりも、被害者に深刻な障害を及ぼす危険性を考えたい。権利の前に義務という言葉を忘れないように大切にしたいのである。

久し振りに更新  NO 3541

数日前、横浜で葬祭業界のフェアが開催されていた。毎年恒例になっている「フューネラル・ビジネス・フェア」だが、葬儀という仕事から考えると「ビジネス」という言葉に抵抗感を覚えている。

多くの出展社があった中に、深いご仏縁に結ばれる函館の「清雅舎」も参加されていた。日本の文化として伝承される「水引細工」のアクセサリーなどで知られるが、今回は極楽の世界への旅立ちを「かたち」として表現する「鳳凰」を提案されていた。

広島の柩メーカーの協力で拝借した「印籠柩」の上に置かれた「鳳凰」が何か特別なイメージを彷彿させていたが、祖の柩の側面に「佐賀錦」で装飾が施されていたのもマッチしていたようだ。

「清雅舎」のHP内にある「凾館便り」に出展ブースのイメージ写真が掲載されていたのでご興味があればご訪問を。

この展示会のために急遽「彼岸花」を水引で創作したということも知ったが、葬祭業界に従事する人達の中で、彼女のイメージする感性の世界に思いを共有することが出来た人がどれほどいただろうかと興味を抱いている。

「清雅舎」のHPの中に随分昔にしたためられたコラム「迷いの窓」があるが、それを読まれたら驚嘆される世界を感じられるだろうし、仏教に関する「用具」や「装束」の研究について紹介されている「空飛ぶ水冠」も必見である。

さて、「高級葬儀」のHPにあった「独り言」を移転してから1ヵ月を過ぎた。やっと検索でヒットするようになったが、やはり12年以上前から発信しているページがヒットしてしまうのは仕方がないようで、リンクボタンから辿られることも多いようだ。

ネット社会の中、最近の記事で気になったことがある。お寺で住職のいない「無住」のお寺が22000ヶ寺もあるということで、今後も増加の一途という寂しい現実を指摘していた。

一方で「家族葬」や「小さな葬儀」という潮流の中で、大切な人を大切に送りたいと願って真剣に業者選びをされるケースも増えているそうで、葬儀が「命の伝達」という重要な通過儀礼と認識されている人達の存在も知った。

先月は毎年恒例になっている古刹団参に山口県の青海島の「西園寺」と「向岸寺」へ参拝して来た。どちらのお寺でもご住職の法話を拝聴したが、300年も前から鯨の法要が行われており、クジラに戒名を授けた過去帳を見せていただいてびっくりした。

次の日に「金子みすゞ」さんの記念館を立ち寄ったが、彼女の作品の中にそんな「法要会」のことがあるのも興味新たと学んで帰阪した。

往復で利用した新山口駅は元「小郡駅」だが、駅前広場に「種田山頭火」の立像があったことが印象に残っている。

こんなことも  NO 3540

ある地方の市長が春の地方選挙で当選した市議会議員全員に花を持参して祝福に訪問した報道があったが、そのプレゼントの行為が公職選挙法に抵触することから問題が表面化することになった。

かつてこの市で元市長の合同葬の司会を担当したことがあるので、その地のことはある程度認識しているが、こんな初歩的なことで問題になることを市長がご存じでなかったことが驚きである。

大阪から高速道路を走行して約8時間という距離なので大変だったが、葬儀が終わった後に葬儀委員の方から「大阪から車で来たみたいだな」と言われてびっくり。駐車場に大阪ナンバーの車があるのが目に留まったらしく、今日の司会者は大阪から呼んだということが流れていたところからそんな言葉が出ることになった。

北海道から九州まであちこちで司会という仕事をさせていただいたが、北海道は飛行機の利用も仕方がないが、それ以外の地に車で出掛けた時は専用の音響設備を積み込んでいたこともあった。

現地に行ってから「しまった!」と後悔しても始まらない。音響に拘るのは昔から私の流儀で、劇場、文化ホール、ホテルなら安心出来たが、学校の講堂や体育館、また大規模寺院では持参するべきという体験が何度もあり、ずっと持参するようになった訳である。

シナリオを準備して会場のスタッフに配り、照明についてはシナリオ通りに協力願うが、音響に関して音楽を用いるところから微妙なボリューム調整も重視するので司会台の側にセッティングして貰い、自分で担当するのも私のやり方だった。

多くのホテルで「そんなこと可能なのですか?」と訝れたが、照明に集中してくださいと返して進めるが、終わってから「出来るのですね。びっくりです」と驚かれたことも少なくなかった。

遠く離れた地方の大規模ホテルで担当した際、録音、ビデオ収録も全て禁止です。全て大阪からそれぞれのスタッフを伴いますからというとびっくりされたが、私のシナリオ自身に著作権があるのですと伝えると理解出来なかったようだが、終わってから「意味が理解出来ました」と言われたこともある。

ホテルスタッフに配るシナリオには全て通し番号が記載されてあり、誰に何番のシナリオを渡したかを控えており、トップページには「コピー禁止。終了後は返却ください」と記載してあるのでびっくりされるが、内容に目を通されて初めて著作権という世界をご理解されたことも多かった。

そんな中でお客様からのご依頼で担当したのに、会場となったホテル側から「司会やプロデュースをお願い出来ますか?」と問われたこともあり、実際に依頼されたことも何度かあった。

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