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興味ある講演会  NO 3599

私が名誉職みたいな立場で理事長を担当している「日本トータライフ協会」では、各地に点在するメンバー達が研修会を重ね、「家族」が「遺族」と呼ばれるようになった悲嘆の心理について学び、そのレベルは葬祭業界では特筆するべき存在であると自負している。

高齢社会の到来を迎えて葬儀に関する考え方も変化し、同業者の中には葬儀をビジネスという言葉で表現したり、テレビ番組で遺族のことを消費者と発言した人物もいるが、協会のメンバー達は葬儀を「処理」として捉える考え方に強い抵抗感を覚えており、宗教者や専門家達と研修して来た歴史もある。

JRの西日本には「公益財団法人あんしん社会財団」という組織団体を有しており、定期的に講演会などを開催しているが、ふと目に留まった「『いのち』を考える」「悲しみとともに生きていく」と題した第13回連続講座のことを紹介するので、ご興味のある方はHPで検索を。

日・時  平成29年1月24日~2月28日 毎週火曜日 18:30~20:00

会 場  毎日新聞オーバルホール(大阪駅より徒歩8分)

定 員  480名(参加無料) 応募者多数の場合は抽選
         (6週連続で出席していただける方を対象とします)

応募方法  HPから(JR西日本財団)

応募締切  平成28年12月13日(火)

主 催  公益財団法人JR西日本あんしん社会財団
協 力  西日本旅客鉄道株式会社

日程と講師

① 1月24日(火) 淀川キリスト病院 病院牧師 藤井理恵氏
    「たましいの痛みに寄り添う」「ターミナルケアの現場から」

② 1月31日(火) 一般社団法人WITH医療福祉実践研究書 がん・緩和ケア部長
                 田村里子氏
    「いのちに寄り添う」「悲しむ人のかたわらで」

③ 2月7日(火)  すえなが内科在宅診療所院長 末永和之氏
    「まるごといのち」「悲しみを乗り越えて生きるために」

④ 2月14日(火) 公益財団法人近江兄弟社 ヴォ―リス記念病院ホスピス長
               細井 順氏
    「生死を超えた『いのち』にであうとき」「かなしみから教わること」

⑤ 2月21日(火) 京都産業大学学生相談室主任カウンセラー 米虫圭子氏
    「それぞれの悲しみ」「遺族の語りから」

⑥ 2月28日(火) 京都大学大学院医学研究科教授 がん看護専門看護師
               田村恵子氏
    「がんと共に生きる人を支える」「地域での取り組み」

晩秋に  NO 3598

先週の水曜日、ずっと続けている「メールマガジン・まぐまぐブログ」を送信した。テーマは「便利な社会になった裏側で」という内容だが、事務局から原稿の予備をと依頼されたので4本を添付しておいた。

「幸せ列車」の中で毎日更新している「小説 女将シリーズ」も続けなければならないし、現在5000号を越している「独り言」も打ち込まなければならない。また。他に2本の長編小説を草稿中なので大変だが、目が見える内に完成させないといけないので焦っている。

多い日は400字詰め原稿用紙で40枚程度の原稿を打ち込むのだから目が余計に疲れる。その上に指先の不具合もあって押すべき文字ボタンがズレて隣のボタンを押してしまうこともある。

連続して画面を見ていると徐々に文字がぼやけて来るので時折に休憩時間を取っているが、うとうとしてしまうことがあったら時間の浪費をすることになるので気を付けている。

齢を重ねると時間が過ぎ去る速さがどんどん増すのも常識。最後を迎える病院の白い天井を見ながら心残りがあって後悔することだけはしたくない。神仏が私に与えてくれ大病に後遺症があっても、何とか文字を打ち込むことが可能なことが幸いである。

あと何年? 後何か月? 後何日間? 後何時間? 後何分?というように余命が段々と少なくなる。やるべきことを済ませてこの世を出立する考え方だけは絶対に変わらない。

前にも書いたことがあるが、関東に在住する娘から言われたことがある。「葬儀のプロを自負しているパパの葬儀は誰がするの。そんな内容で進めるの? ちゃんと決めておいてね」と指摘されたことだが、喪主、導師、式場、式次第、知らせるべき人、絶対に呼ばない人物のことも書き留めてあるが、死期が近付いたら「独り言」で公開しておこうと考えている。さぞかし読まれた方々が驚かれるだろうが、なぜそうたかの経緯も書く必要があるだろう。

参列者に誤解をされて出立するのは絶対に避けたいのが強い思い。読まれた方が納得されるように書いているが、葬儀の時の司会者に読んで貰う手紙も認めておく。

過日にプラハに在住する若い女性から手紙が届いた。ブラジルの日系人で日本語を勉強しているみたいだが、全て「平仮名」で書かれていたのが面白かった。
来年3月に来日するというので大歓迎とメールで送信したら早速返信が入っていた。

前述した娘がイギリスに留学していた当時にプラハから絵葉書を送ってくれたことがあった。素晴らしい街で一度は来るべきと書かれていたことを憶えているので、動ける内に行くことも「たい」という欲望の一つにしておこう。

北海道のニセコのスキー場に憧れる外国人が多い。2年前にオーストラリアへ行った時にあった日本語教育協会の会長の女性も「ニセコに行きたい」と言っており、来日した時は一緒に行くと約束して来ているが、動ける内、見える内にやって来て貰わなければどうにもならないので心配している。

大丈夫ですか?  NO 3597

高齢者の事故が多発している。その多くがアクセルとブレーキの踏み間違いらしいが、止めようとしてアクセルを踏んでしまったら大変なことになる。

随分昔に知ったことだが、車を改造して絶対にアクセルとブレーキを間違わないという提案が紹介され、その改造を依頼した人もおられたようだが、まだ継続されているのだろうかと考えてしまう。

改造の説明を記憶しているが、ブレーキペダルはそのままで、アクセルを右足の甲の外側で横に押すというシステムで、踏まないので間違わないという結果となる訳である。

高齢になると判断力の低下も生じるだろうし、踏むという力のバランスが微妙に弱っている問題も秘めており、視力のダウンも考えられるので気を付けたいが、最も心配なのは認知症の発症で、高速道路の逆走となれば最悪である。

30年ほど前に医師に勧められて血管年齢を測定して貰ったことがあるが、画面に出たグラフの事実を知って衝撃を受けた。自分の年齢よりもはるかに血管年齢が高いという結果が出たのである。

この検査のシステムは血圧計のようなものを両手首と両足首に装着。心電図を計測するようなものを胸部に貼り付け、心臓から手と足の先まで血液が到達する時間を測るものだが、血管が固いとそれだけ速く流れることになる訳だ。

血管が固いと高血圧症状に影響があるし、それらは心疾患や脳疾患の危険性が高まることになる。そんなことが車の運転中に起きれば相手を巻き込む事故につながってしまう。バスや電車の公共交通機関でもこんな事故が発生している事実もあるし、今後の深刻なテーマとなるだろう。

知人が高速道路で運転中に脳梗塞になり、路肩のガードレールに接触して何とか停止して救急車で病院へ搬送されることになったが、治療が早かったので軽度で済んだが、家族全員が車の運転をしないようにと訴えていた。

事故から半年経った頃、後遺症も何もないし大丈夫だろうと勝手な思い込みでハンドルを握って出掛けてしまい、1時間もしない内に脳梗塞を再発。道路に沿って植えられてある茂みの中に突っ込む事故を起こしてしまった。

すぐに救急車が手配されて搬送されたが、今度は脳内出血が起きており、すでに重篤な後遺症を発症しており、駆け付けた家族が被害者がなかったことに安堵したが、寝た切り状態になった姿を目にして皆が言葉を失った病室だったという光景になった。

明日は分からない。1時間後、いや1分後も分からない。人間は心臓をポンプとして流れる血液で生かされている。何処かで詰まったり破れる危険性もあることを知り、何時も最悪の想定をしながらハンドルを握りたいものである。

健康ですか?  NO 3596

医療の進化は著しい。IPS細胞が実用化されるようになったら画期的に変革することになるだろうが、自身の身体のことを常々から理解しておき、定期的に採血して検査をすることも重要である。

私が初めて頭部のMRI検査を受けたのは40代の時だったが、数日後にその体験談を友人に話したら、彼は「僕も受けてみる」と言い出して私がお世話になっていた医院へ「頭痛がするのでMRI検査を」と頼んで紹介して貰ったのだが、その結果で「隠れ脳梗塞」的な個所が3か所あることが判明し、その日から血液サラサラになる薬を服用して現在に至っている。

彼は自身の身体について神経を遣っている。採血検査も頻繁に受けているし、服用する薬に影響がある食品とされる「グレープフルーツ」「ほうれんそう」「納豆」を避けている。

私の病歴を遡ってみると自身でおかしいと感じて医院で受けた超音波検査で発見に至った「腹部動脈瘤」が印象に残っているが、「大阪市内から離れたら最悪の場合」なんて恐ろしいことを指導され、覚悟を決めて1年後に手術を受けたが、その時に担当医師から説明を受けていた手術時に血管を止めることによって血管内の不純物が剥がれて流れ出す危険性があり、心臓近辺で詰まれば心筋梗塞、頭部で詰まれば脳梗塞になると指摘されたが、それから3年後の2009年の冬に脳梗塞を患ってしまった。

就寝している中で気分が悪くなって目が覚めた時には様々な異変を感じたので自分で「脳梗塞」だと覚悟したことをはっきりと覚えている。

医学に関する情報誌で「脳出血は血圧が下がり、脳梗塞の場合は詰まった部分を流そうと血圧が高くなる」と書いてあったことを思い出し、枕元に置いてあった簡易血圧計で計測したら衝撃的な高い数値だったので脳梗塞だと判断する結論でもあった。

依頼した救急車は3分ぐらいでやって来てくれたが、受け入れ先の病院が見つからず車内で30分以上過ごした時は終焉の時の訪れを覚悟したものである。

振り返れば、もしもこのロスタイムがなければあまり後遺症も出なかったと思えるが、杖を手に歩けることに幸運だったと手を合わせている。

そんな私を見舞いに来てくれた友人が「仏さんの仕事をしているから助かったかもしれないよ」と言ったが、それだったらこんな病気にならなかった筈だと抵抗感を抱いていた。

過日のNHKの「ためしてガッテン」で腰痛に関するテーマに取り組み、就寝中に寝返りを何度もする人は腰痛にならないというびっくりすることが紹介されていたが、腰痛の持病のある私には参考になった内容であった。

果たして影響は?  NO 3595

10日程前のことだが、大阪環状線寺田町駅の高架下の歩道を歩いていると、前方から走って来た若い男女2人乗りの自転車と接触。前カゴが右手の甲に当たった。自転車はそのまま何もなかったように走り去ったが、目撃されていた男性が「大丈夫ですか?」と心配そうに声を掛けてくださって恐縮した。

その時に痛みはなく擦れた痕だけが確認出来たが、3日経ってから見たら内出血をしていたみたいで色が変わっていた。

血液サラサラの薬を服用していることもありこんな症状になることもあるのだろうが、今は収まって元通りになって安堵している。

アメリカの大統領選挙でトランプ氏が勝った。トランプ氏が不利と発言していた評論家やコメンテーターが多かったが、その人達が「トランプ氏が勝ちましたね」と涼しい表情でテレビ番組で語っている姿にびっくりする。

日経平均株価が異常に上がったりドル高円安になってその影響力の大きさを知ることになったが、ヨーロッパ全体の経済不況問題やロシア、中国、北朝鮮、フィリピンなどの外交問題がどのように変化するか気になるところである。

一昨日のテレビ番組でジャーナリストの「池上彰氏」がゲスト出演されていた岸田外務大臣に次々と辛辣な質問をしていたのが印象に残ったが、安倍総理がアメリカ訪問時にクリントン氏と会ったがトランプ氏とは合わなかった事実が再度表面化してネットの中でも批判の意見が多いようだ。

イギリスのEUからの離脱を決める国民投票と同じで、予想と全く異なる結果となる恐ろしさを再認識することになった。

昨日のガイアの夜明けを観ていたら「ANA」の社長が登場されていたが、搭乗客の荷物のトラブルや「787型機」の不具合問題が続いていたのは大丈夫なのかと思ってしまった。

関西空港の出国管理官が手配犯を出国させてしまったミスが表面化していた。国際空港でこんな単純なミスを犯したらテロ問題にもつながることなので恐ろしい話である。

講演の案内  NO 3594

テレビでよく登場されている教育評論家「尾木直樹氏」が「命のセミナー 命を尊ぶ社会を目指して」という演題で講演をされる。

氏は法政大学教職課程センター長・教授であり、臨床教育研究所「虹」の所長として活躍されている。

日時は来年1月15日(日)13:30~15:00で、会場はJR・京阪の京橋駅から徒歩5分にある松下IMPホールで、作家無料で定員800名となっている。

主催は公益財団法人JR西日本あんしん協会財団で、西日本旅客鉄道株式会社の協力となっている。

応募方法は「JR西日本財団」のHPからとなっており、締め切りは今年の12月2日(金)となっていたが、知合わせの電話は06-6376-3202で平日10:00~17:00となっていた。

応募多数の時は抽選となるのでお早目の申し込みが重要だが、参加ご希望の方はどうぞ。

何処だろう?  NO 3593

毎日「幸せ列車」の中で紹介されている「10年前の今日の独り言」だが、葬儀の司会を担当してから何処かへ出張しているが、そこはナレーションの中で触れた故人の故郷だと書いていたが、記憶を遡ってもそこが何処かを思い出せない。

車で数時間を走行しているのか新幹線で移動したのかも不明だが、今後の号で明かされるみたいなのでそれまで調べずに待つことにした。

そんなところから「10年前の今日の独り言」の再掲を。

意外なところで?  NO 1667    2006-10-24

担当させていただいた葬儀、ナレーションの中に故人がこの世に生を享けられた地を紹介申し上げたが、今、この「独り言」を、その地のホテルの一室で打ち込んでいるのだから信じられない話である。

この数日の大阪の気温は異常なほど高音、約1ヶ月の温度差があるような状況で、何か気持ち悪いような気もしている。

それにしても出張先が今日のお客様の故郷とは不思議なご仏縁、午後から振り出した雨の中で還骨と初七日の法儀が進められていたが、私は多くの荷物を手に出発をした。

それが何処であるかは秘密にしておいて何れオープン化を。ただ言えることは、私が現在痛み苦しんでいる腰痛にとっては最高の場所。神仏の善意でこんな幸せなひとときを与えられて心から手を合わせている。

部屋に設置された冷蔵庫の音がうるさい。そこでスイッチを探したら見つからないので電源を抜いたが、中には何も入っていなかったので問題はない。

午前1時頃まで私の部屋でお客様とお話し、今から「掛け流し」の大浴場で肩と腰を温めに行って来る。

そんなところから本日の「独り言」は短文で結びとなる。本来「独り言」なんて短いのが当たり前かも。どうぞ、皆様もよい夢をご覧になられ、ぐっすりとお休みになられますようにお祈り申し上げます。

おやすみなさい・・・・合掌

鉄道の話題  NO 3592

近鉄の大阪線の「特急しまかぜ」や南大阪線の「特急青の交響曲」など観光列車が全国で流行しており人気が高い。予約の取れない列車として知られているのが「ななつ星」だが、営業運転が始まってから5回も値上げしたことに顰蹙を買っており、JR九州の姿勢に抵抗感を抱く指摘も少なくないようだ。

「或る列車」「A列車で行こう」「指宿のたまて箱」「近鉄つどい」「九州横断特急」「ゆふいんの森」「海彦山彦」「はやとの風」「あそぼーい」「花嫁のれん」「SL北びわこ号」「嵯峨野とろっこ号」「「天空の城 竹田城跡号」「みすず潮騒」「「奥出雲おろち号」「SLやまぐち号」「ノスタルジー」「ラ・マル・ド・ボア号」「瀬戸内マリンビュー」などがあり、ラッピング車として「三江線神楽号」「岩見神楽」「ゲゲゲの鬼太郎」「名探偵コナン」「いわみキャラクタートレイン」「山陰海岸ジオパーク」「幕末ISHIN 号」「桃太郎ラッピング車」「ふるさとおこし号」「真田丸ラッピング号」「カープ応援ラッピングトレイン」「OSAKA POWER LOOP」「七尾とうはくん号」「UFOの町羽咋号」「忍者ハットリくん」「チューリップの街」「五箇山合掌造り」「ひみぼうずくん」「あみたん娘」「一乗谷ディスカバリープロジェクト」「うぐピー」「うめピー」「べるもんた」などもある。

今日のニュースで「四国まんなか千年ものがたり」号の運転が発表されていた。多度津と大歩危間を走る観光列車だが、鉄道ファンに知られる秘境駅「坪尻駅」にも停車するそうだし、大歩危、小歩危の風光明媚な場所では速度を落として運転されるそうだ。

1号車は「春萌(はるあかり)」、3号車は「秋彩(あきみのり)」で、2号車は「夏清(なつすかし)」「冬清(ふゆすかし)」と命名され、ベンチ式になったソファーが設置されているそうだ。

車内で宴会の出来る貸し切り「おでん号」やお酒の利き酒が体験出来る列車もあるし、車内で津軽三味線を演奏してくれる企画もある。

速く行く行程を考えることもありだが、上述の列車を利用してゆっくりと移動する旅も面白いだろう。

劫のこと  NO 3591

浄土真宗の代表的なお経に「正信偈」があるが、葬儀の司会者達はこの中の「五劫思惟」と部分から焼香を案内するのが基本的なことである。

落語の「寿限無」の中に「五劫の擦り切れ」という言葉が出て来るが、「劫」という文字は時間を表わすもので、一説によると水浴びされるために3000年に一度天から舞い降りる天女の衣で湖の岩が擦り切れてなくなる機関というのだから、それこそ気の遠くなる話である。

ヒンドゥー教にあって1劫は43億2000万年とされており、仏教で調べてみると八大地獄に「無間地獄」があって、その刑期は人間界の6400年を1日とし、それが6万4000年というのだからびっくりだが、ある学者が計算したら34京2413兆4400億年と紹介していた。

奈良の東大寺の末寺に「五劫思惟阿弥陀座像」が秘仏として存在していることも知られているが、「劫」という文字の不思議な意味に興味を抱いてしまう。

囲碁の世界に「劫」というルールが存在しているが、我々ヘボ碁のレベルで劫を仕掛けることは難しく、高段者を相手にした時に仕掛けられて衝撃を受けることになる。

囲碁には布石、試金石など経営哲学につながる言葉も多く、経営者は囲碁を学べと指導された歴史もあるが、高段者から「うってがえし」「おいおとし」「石の下」などで一気に萎えてしまうこともあるし、仕掛けられた「劫」が相手にとっては全くの「花見劫」になっているケースもあり、そんな場合は出来るだけ早く解消して損害を最小限にしなければならないが、ヘボ碁のレベルではこれが分からないのだから始末が悪い。

生き死に絡む「天下劫」というのもあるし、「二段劫」や「万年劫」というのもあるが、高段者はいつの間にか仕掛ける態勢を整えており、「劫だ!」と気付いた時にはお手上げ状態というケースが多い。

生きていると思っていた部分が「生き死に」が絡んで急展開に激変する。仕掛けた方は全てが計画通りに進めているが、知らなかった方はどんどん深い傷を負って沈んで行くことになる。

囲碁とは奥深い世界がある。NHKでプロの対戦を観ることがあるが、大盤開設をされているプロの話に驚くことも多い。

おかしな社会  NO 3590

前号で「NO」を誤ってしまったので本来の号数にしておく。

日銀の緩和対応のニュースがあったが、一方で年金の財源運用で「5兆000億円」の損金が出たニュースもあった。アベノミクスを怪しく感じる人が多いと想像する。

自転車事故で入院中の谷垣幹事長が岸田氏にバトンタッチされるテロップも流れていたが、本来7月初めに発表される損金をこんな時期に遅らせたのは参院選や都知事選に関する意図的なものではないかと疑ってしまう。

国家のトップは何よりプロデュース力が重要だし、その中でキャスティングを誤ったら最悪。そこに妥協があれば国民の不幸は間違いなく、トップという立場は重責にあることを認識して欲しいものである。

来月に天皇陛下のご心情をテレビで国民に伝えられるようなニュースもあったが、皇室典範や憲法の問題も絡んで簡単ではないと専門家が解説していた。

明後日は東京都知事選の投票だが、天気予報では雨模様。この影響が投票率のダウンになるのではと心配しているが、明日にでも期日前投票をされることを願っている。

ピアノの中村紘子さんの訃報を知った。随分昔から彼女の演奏を聴いていたので静かに手を合わす。

司会者のトークテクニックの中に「言葉創り」というものがある。例えば素晴らしいピアノ演奏をたたえる時、演奏者を賛辞するのではなくピアノのことに触れるのである。

「奏者が全身全霊を込めてピアノを演奏される時、ピアノは光り輝きドレスアップしたように見え、何か幸せそうな表情を見せます」なんて言うと、各席の人達が「そうだね」と頷くことになる訳だ。

コンサートの司会も多く担当した歴史があるが、オーケストラで映画音楽を演奏した時は司会をしていても楽しくて幸せだった。

昔、あるチャリティーコンサートのプロデュースと司会を担当したことがあった。ピアノ、フルート、ヴァイオリンにシンセサイザーが3台という編成だったが、予定曲を決めてジャスラックに行って楽曲の使用料を支払って行ったが、「アマデウスと若大将」という企画が大うけで、観客席からびっくりする拍手をいただいたことが印象に残っている。

プロは法に抵触することはしないもの。指摘されるだけで恥ずかしいからで、前以ってジャスラックの事務所に行ったのだが、窓口の担当者が「あなたはプロですね」と言われた言葉を憶えている。

薬物で話題になった清原元選手が180日間の運転停止を命じられたそうだが、逮捕される前に入手するために何度も他府県へ走行していた事実があり、その時に事故の発生がなかって幸いだった。

高知氏が保釈されたニュースがあった。「皆様に迷惑を掛けまして」と深々と謝罪する姿をニュース映像で観たが、手を染める前にどうして気付かなったのだろうかと思ってしまう。

誰もが知る常識的な法律を守れない人間は失格の烙印が押されるのは当たり前。大阪でも大麻を栽培していて検挙された人達のことが報道されていたが、薬物に手を出したおかしな人に巻き込まれる危険性もあるので恐ろしい話である。

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