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自然の猛威  NO 3387

 大気が不安定みたいだが、昨日に越谷や千葉で発生した竜巻だけは起きて欲しくないもの。北の空が真黒だと思っていたら強い雨が断続的に降る一日となった。

 竜巻は時速60キロのスピードで移動して行ったらしいが、竜巻のスケールを表す藤田博士ゆかりの数値では「F2」だったそうが、自動車を横転させたりコンクリート製の電信柱を倒すパワーの恐ろしさには衝撃を受けた。

 防災の日の特集で、関東大震災のことが採り上げられていたが、その中に火災が原因で多くの犠牲者が出た事実があり、火災による竜巻とも言える「旋風」があちこちで発生し、目撃者によると馬が巻き上げられて飛んでいたという驚く体験が語られていた。

 この9月6日前後に大きな地震があるような予言をしている学者もいるようだが、建物の崩壊や津波の発生がない程度であって欲しいと手を合わす。

 あの東日本大震災が発生した時、多くの人達から賛辞の声が上がったのが東京ディズニーランドの対応で、そこには想定外の言葉を超越する想定内という事実があった。

 交通機関の不通で帰宅困難となったサラリーマン難民への対応で賛辞されたのが帝国ホテルで、約2000人の人達をロビーやバンケットルームに受け入れ、毛布、バスタオル、軽食などを振舞った行動に感謝する手紙や電話が相次いだそうだ。

 近くにある外資系ホテルは玄関に警備員を置き、宿泊客以外は阻止する対応をしていたそうだが、ホテルの語源がラテン語の「ホスピターレ」で、病院の「ホスピタル」やホスピタリティの語源になったことを知れば帝国ホテルの対応行動はもっと表面化されるべきと思っている。

 そんな難民の中に携帯電話のバッテリーが上がってしまって家族と連絡が取れない人がいたが、充電器の貸し出しで解決に至って感謝をされていた人のことも秘められた美談である。

 大地震で恐ろしいのは火災の発生だが、関東大震災の時に起きた「火災旋風」の一部に避難した人達が運んで来た家財道具に延焼したという分析もあった。

 大都市では最寄りの学校や公園が避難場所として指定されているが、校区内に在住される方々の人数や、校内にある樹木の存在を考えると決して安全ではないことも知っておきたい。

 これは私の短絡的な発想だが、近くの駅のホームから線路を歩いて郊外に向かうのが良いみたいで、我が家からすれば百済貨物駅か東部市場駅から奈良方面となるだろう。

 今日の天候は気まぐれだった。午前中は本館と西館のお葬式が重なっていたが、参列者の方々が濡れなかったのだろうかと心配した。

 夕方、雨が上がっていたので近くの蕎麦屋さんに行ったら、帰る時になって強い雨に降られ、女将さんから立派な傘を拝借してきた。

 夜のニュースで知ったが、高知県室戸で1時間に122ミリの豪雨が降ったそうだし、この夏の熱中症で搬送された人が5万6千人以上もあったそうで、大雨や暑さは、もっと強くなる危険性があると伝えていた。

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