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思ったこと  NO 3485

高級葬儀の「独り言」では「昔の思い出から」というタイトルで、過去に担当させていただいたお葬式の出来事や、所属していたライオンズクラブでの弔辞の創作やナレーターのことを書いた。

また「幸せ列車」のコラム「各駅停車」では、ネットで囲碁の対戦をして負けてばかりという体験談を書いた。ご興味がございましたら検索されてお開きを。

さて、弊社の女性司会者のブログを開いたら、彼女が階段の4段ほど転び、足の指を負傷した出来事が書かれていた。医師に見せたら「一週間後ぐらいに骨折しているかどうかが分かるでしょう」なんて発言をされたみたいで立腹していたが、医師のマンネリとは患者にとって本当に抵抗感を抱く問題である。

昨年の夏に入院したことがあり、退院後に別の事象に気付いたので同じ病院で外来診察を受けたら、患者の素朴な質問を一切聞こうとされず、戻ってから医院の先生に話したら「信じられない。完全な誤診だ」と言われて処置して貰ったことを思い出した。

患者が納得をする説得力も医師としての重要な責務がある筈で、「黙って私の言うことを聞いておけばよい」というような姿勢の医師は敬遠されて当たり前である。

ある大きな病院に行ったら、「患者さんの権利」という表記があり、その中の一つにセカンド・オピニオンを勧めますという項目があり結構なことだと思った。

これまでに何度も入院した体験したことがあるので友人達から「患者評論家になれ」と揶揄されているが、いつも行っている銭湯の女将さんからは「よく入院するけど、いつも無事に戻って来るね」と笑われている。

「独り言」の中でも書いたが、ネットの中に「病気」や「薬」に関する情報が山ほどあるのは有り難いこと。中にはCTスキャンやMRIのスキャン画像もあるのでびっくりだが、薬の効能や副作用が情報入手出来ることは社会の進化と言えるだろう。

東京都知事選が告示され多くの候補者が立候補されたニュースがあったが、その中で「主な立候補者の公約」という発言に違和感を覚えた。たった四人しか公表しなかったが、後の方々は泡沫候補みたいな扱いは報道という立場からするとおかしいと思う。選挙の立候補者に対して「主な」とはどういうことだろう?

ある知られるコメンテーターの発言が話題になっていた。幾つかの放送局からしばらくは原発問題に触れないようにと言われたそうで、それが政府からの通達としたら昔の大本営発表のような感じがする。

千葉県沖で起きている事象が不気味である。海底でプレートがゆっくりと動いているらしいが、大地震の兆候という不安が生じてしまう。阪神淡路大震災や東日本大震災のような大地震だけは発生しないように手を合わす。

ある解説者が意味深い発言をしていた。東京都知事選挙の争点は、原発やオリンピックではなく想定外の災害に備えることだと指摘したこと。

今度の日曜日に我が大阪で毎年恒例の女子国際マラソンが開催され、弊社の本社の前もコースに入っているが、人の世を謳歌するようなマラソン競技、好天に恵まれることを願っている。

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