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ゴルフのこと  NO 3447

 昨日の稿と間違って発信。号数も入れ替えますのでご海容を。

 プロゴルフの「日本シニアオープン」が行われていた。優勝は室田淳選手だったが、名門として知られる鳴尾ゴルフ倶楽部に所属する水巻善典選手も3位タイと健闘されていた。

 彼はブログを発信されているので訪問しているが、文章表現力は高度なレベル。数日前の記事にはお義母さんの満中陰を迎えられ、私が何度か書いている「あの世の裁判」について書かれていた。

 京都の亀岡に近い湯の花温泉「翠泉」という旅館が奥様のご実家と言うことが分かるが、過去に宿泊した際に面白い出来事があったので思い出として残っているのでいつか紹介したい。

 水巻プロのブログは検索されたらすぐに行き付けるでしょうが、ゴルフファンならプロの世界の側面が紹介されているし、時事問題についても鋭いご指摘があるので必見とお勧め申し上げる。

 NHKのBSで中継放送を見ていたら「高橋勝成選手」の姿が目に留まった。小学生だった子供さんを亡くされた悲しい出来事があり、交流のある神戸の「公詢社」の社長の描いたシナリオで「星名国際登録証」のプレゼンターを担当したことがあり、舞台上で贈呈する光景の写真を「独り言」の過去ログに掲載したこともあった。

 今はどうかは不明だが、室田淳選手が所属されていた三重県のゴルフ場に、近所の商店街の人達とコンペで行ったことがある。そこで目にして驚いたのがカートで、ロールスロイスやベンツをイメージしたものがあったのでみんなで「乗ってみたい」と近くまで見に行ったことが懐かしい。

 大病を患ってからゴルフは出来なくなったが、ゴルフで学んだことも多くあった。その中でずっと大切にしていたことは「他人に優しく自身に厳しく」というプレー姿勢で、コンペに参加するとラウンドを希望される人が多かったことも嬉しいことだった。

 過去に「独り言」の中で書いたことがあるが、ゴルフのマナーで意外と気が付かない問題が二つある。一つはスコアカードに同伴競技者の名前を書く際に「敬称」を付加することで、時には上司や大切な取引先の人物を「呼び捨て」状態で書いているケースもあり、昼食時に「ちょっとスコアを確かめたいから見せて」となったら大変ではないか。

「様」「さん」「MR」「氏」など敬称は様々あるが、これはゴルフ以外でも常識のこと。ゴルフを始めたい人達に憶えて欲しいと願っている。

 もう一つは友人や知人がメンバーとなっているゴルフ場に紹介で行った際のこと。フロントで住所や氏名を書き込むカードに必ず「紹介者」という項目があるが、そこに氏名を書く際も「氏」ぐらいの敬称は配慮したいもの。それだけで本人もメンバーも人格アップにつながる筈だ。

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