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日本の文化  NO 3533

人生に於ける宝物と言えば人との出会いがあるが、一期一会を言う言葉があっても不思議なご仏縁があると素晴らしい人との出会いは大きな影響を受けることになる。

幸せなことにそんな人達が多くあるので恵まれていると手を合わせているが、このコラムで過日に紹介した函館の「清雅舎」の代表には今でも緊張する存在で、何より日本の文化の匠と称するべき女性である。

弓道、香道、着付け、水引細工、篠笛、篆刻、などの世界に長けておられ、彼女が研究されていた僧侶の装束や法具のHPの内容は多くの人達が研鑽するために訪問する人気のページとして知られており、我が業界の人達では有名なHPである。

そんなHP内にある彼女が一時期にしたためておられたコラム「迷いの窓」が秀逸の世界で、私の数量だけは多い駄文の列記と対角にある内容となっている。

久し振りに訪問してゆっくりと拝読させていただいたが、よくぞこれだけ知識と文才があるものだと驚嘆するㇾベルで心から羨ましく思ってしまう。

弓道のこと、香道のことなど知らないことばかりで勉強になるが、ヨーロッパの酒と日本の焼酎の話題も興味深いし、そうかと思うと難しい専門的な知識の解説があったり、時代劇の裏話が出て来るので面白く、私の紹介から彼女のコラムのファンになった人が多い。

このコラムの中にベルギーに在住され、活躍しておられる日本人女性のブログ紹介があり、辿って行ったら現在も続けられており、また楽しみが増えたと喜んでいる。

「オニオン」さんと称される女性だが、この方も日本の文化に長けておられるようで、「清雅舎」のトップと不思議なご仏縁からメールでの交流が始まったようだ。

ご興味があれば「清雅舎」のHPから「凾館便り」のページを開け、下段にある「迷いの窓」のタイトルの中に「ベルギー」の文字が発見出来るだろうし、号外というページをご覧になれば皆様のご見聞もグローバルになるだろうと想像する。

ネット社会になって昔では感がられなかった便利なツールとなったが、知らなかったら、また目にしていなかったらこんなことにはなっていなかったということもあるのは事実。世界中を震撼させているイスラム国の発信する情報もそうで、単純に感化されて傭兵に憧れてしまって悲劇の現実を知った人達も少なくないようだ。

今日は関西から始まった恵方巻き「丸かじり」の日である。立春の前日なので大晦日として年越し蕎麦を食する慣習の続いている家もあると聞いたことがあるが、願い事をすると同時に今日を迎えている幸運に感謝の合掌をすることも忘れないようにしたいものである。

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