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礼節を忘れないように  NO 3446

 毎日様々なニュースが報道されている。事故や事件も多くあるが、そんな中に参議院議員が園遊会で天皇陛下に手紙を渡した出来事が話題を集めていた。

 前代未聞、世が世であれば、直訴なんて、と様々な意見が出ているが、原発反対で当選した人物であっても、これは何より非常識な行為であると指摘されて当たり前の出来事である。

 ニュース映像で墨書きされていた文書がはっきりと確認出来たが、封筒なしで文書だけということだけでも非常識と言えるし、彼の記者会見を聞いていて誰も周囲にアドバイスをする人がいないのだと感じて哀れに思えて仕方なかった。

 何らかの処分対象になると考えられるが、何事もルールやマナーは欠如したら「暴挙」になってしまうことも常識である。

 そんな一方で「維新の会」所属の参議院議員の猪木氏が北朝鮮へ出発したニュースがあった。モンゴル絡みで仮に拉致問題に進展があったとしても、参議院の許可も得ずに行動することもおかしなこと。如何にも彼らしいと言う意見もあるが、基本的なことを無視することは低次元なパフォーマンスと思われるし、彼にもアドバイスする人がいないようで気の毒に思えた。

 最近の選挙は投票率が低くなっている事実があるが、その背景には「誰に入れても同じ。世の中は変わらない」という考え方があり、白紙投票がそんな思いを表しているような気がする。

 突飛で飛躍した考え方として糾弾されるだろうが、言論の自由という恵まれた社会なので書いていておくと、「清き一票」ではなく「清き二票」に変更し、投函箱を別に設けてその中に当選して欲しくない候補者の名前を書く形式で、副作用的な様々な問題があろうが、少なくともおかしな人物に政治を任せるパーセンテージが低くなるだろうし、候補者の中途半端で無責任な行動が激減するように思えてならないのである。

 つい最近に発信を始めた有料ブログ「まぐまぐ」だが、誰も発想しないようなことを「久世目線」として書いているので話題を呼んでいるようだ。

「幸せ列車」のコラムに書いた飛行機の「弔問割引」と「会葬割引」の提案を驚かれた人も少なくなかった。

「幸せ列車」のコラムにローマ在住の「藤原トミイさん」の投稿があった。アフリカ系の子供達とのやりとりが心打つ内容で、この「独り言」をご笑覧くださる皆様のご訪問をお勧め申し上げる。